水手服 百合族
クラスメイトの美和子となおみは仲良しレズビアンだ。二人は密かに全裸で抱き合い、お互いを愛撫しあって禁断の陶酔にひたっていた。美和子はバージンだが、”バイ”のなおみは一平というボーイフレンドがいる。   ある日、生理のないなおみは、妊娠したと思い一平に詰め寄るがまったく取り合ってくれない。そんな二人を美和子は嫉妬の眼で見つめていた。大好きななおみの恋人の一平が、だんだん気になる存在に思えてきた。   数日後、生理のあったなおみはルンルンで一平と仲直り、美和子は帰っていいよと冷たくされたようで傷つく。   一人寂しい帰り道、美和子は、東大一直線のガリ勉・公夫と出会った。美和子に好意を持つ公夫は彼女を連れ込み淫写を始め、終いには局部を見せてほしいと迫るが、美和子は挑発しつつも肝心なところで出て行ってしまう。   ある晩、美和子は団地に住む良江に声を掛けられる。誘われて愛撫された美和子は、なおみとでさえ感じたことのない快感の波に打ち震えた。次の日、美和子はなおみの嫉妬心を煽ろうと、良江とのクライマックスを話すが美和子冷笑するだけだ。そこで、美和子は一平の部屋に行くと、全裸になってベッドに入り抱いてと叫んだ。一平は美和子にむしゃぶりつき、美和子のバージンは…。
七夜怪谈:少女的怨念
1995年8月11日フジテレビ系金曜エンターテイメントの枠で放映された2時間スペシャルドラマ。本編約90分。   「リング」最初の映像作品。結末や高山の設定などごく一部分を除けばほぼ原作に忠実な映像化作品。主人公浅川役の高橋克典と高山役の原田芳雄の好演により、ホラーに加えて謎解きサスペンスの雰囲気が強い作品となった。   浅川和行の妻静は妊娠中であり、故に子供(娘の陽子)は生まれておらず、また高山竜司は既婚者となり、妻殺しの容疑をかけられたのを浅川に助けられた過去がある設定となる。透視の研究を行っており、自身にもわずかに超能力者としての要素を持ち、高野舞との関係は先生と助手と強調されている。   山村貞子は後年の映画版で描かれた『長髪を振り乱して井戸から這い出し、クネクネ動きながら襲いかかる異形の化け物』という印象が非常に強いが、本作では原作どおりに「半陰陽者の美しい少女」として描かれ、悲劇的な運命故に世を呪うようになった薄幸の女性という経緯も再現されている。貞子を演じた三浦綺音は裸体を惜しげもなく披露し、「美しい殺人幽霊」を体当たりで演じた。また、呪いのビデオの内容も原作の描写をほぼ忠実に再現している。   クライマックスで貞子が、抱いていた赤ん坊を高野舞の胎内に挿入するシーンは、続編「らせん」の制作を連想させる演出だったが、本作の続編としての「らせん」は現在まで制作されていない。   ビデオは、放映時にカットされたシーンを復元し、「リング完全版」のタイトルで発売された。
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